北海道美瑛町にある乳牛のための給食センターです！ 私たちと畑作業からエサづくりまで1年を通して一緒に働いてみませんか？ 未経験の方も経験がある方も大歓迎です♪ 求人に関するお問い合わせは以下のメールアドレスにお願いいたします。 bz244150＠bz03.plala.or.jp 有限会社ジェネシス美瑛：北海道上川郡美瑛町字夕張　 　　　　　　　　　　　　TEL 0166-92-7133 FAX 0166-92-7134 　　　　　　　　　　　訂正：2:56　装置→草地

SAPPOROCKET FESTIVAL × 稲生会 こどもみらい塾第2弾「ロケット教室」開催報告 医療と地域が協働し、インクルーシブな学びの場をつくる「こどもみらい塾」。 第2弾は、学校教員やその関係者で構成されているSAPPOROCKET FESTIVALさん、そして北海道科学大学さんと協働して、ロケット教室を開催しました！ みんな初めてのロケットづくり。子どもの集中力はすごいです。自分のロケットが飛んだときの最高の笑顔は忘れられません。 当日は子どもも大人も、参加者も学生ボランティアもスタッフも、医療的ケアが必要であってもなくても、総勢40名のみんなで同じ場で同じように楽しむことができました！ 当日の映像が完成したので、ぜひご覧ください♪ SAPPOROCKET FESTIVALさんの理念にある、他人との比較によって得た自信ではない、未知に挑戦することで得られる「自分にもできた」という確かな自信を、みんなで得られた気がします。 うまく作れるか不安に思っていても、隣には同じことに挑戦している仲間がいる。一人で完璧にできなくても、助け合える仲間がいる。 たとえ声を掛けられなかったとしても、そんな仲間と場をともに出来ていること自体に励まし合えている。そんな関係性が、またみんなの自信に繋がったようにも思えます。 普段生活しているだけでは顔も合わせることがなく、出会えたとしても「自分と違う」ことにしか気づけないことが多いかもしれないですが、インクルーシブな場では多様な子たち、大人たちが仲間意識を持てることを今回を通して学ぶことができました。 これからも「こどもみらい塾」を開催していきますので、皆さんのご参加をお待ちしております！ 理学療法士　中安

シロアムの園 は、東アフリカ・ケニアの首都ナイロビ郊外で地元の障がい児とその家族を支援するために、ケニアの教会である コイノニア・ミニストリーズ のひとつの事業として開設されました。 特別な支援を必要とする子ども達とご家族ひとりひとりが、その可能性を発揮し、社会の中で喜びを持って生きていくことができるよう、子どもたちやそのご家族にとって必要なこと、大切なことを、その人まるごと受け入れ、包括的なケアを提供し、問題を共に考えていきます。

2022年10月15日（土）に『二風谷コタン見学バスツアー』を開催しました。 このツアーはみらいつくり大学校のアイヌ語講座✕アイヌ食講座の生涯学習の一環として開催しています。 日頃、オンラインで集まっている顔見知りのメンバーの中には直接会うのは初めてという方もいてとても不思議な感覚でした。 障害の有無に関わらず皆でツアーを楽しむためにはどうしたらよいか、二風谷コタンに何度も下見に行きました。コタン内にはチセという小屋があるのですが、とても雰囲気がよいので『昼食をここで食べたい…でも段差があって上れない…』、『車椅子用のトイレはあるけどユニバーサルベッドがない』、『車椅子やバギーのまま乗れるバスはどこで借りれるの？』など、ひとつ1つ課題を解決していきました。私達がスロープを持っていけば解決する課題も、現地の方々と相談して解決することでお互い大きな学びとなりました。 当日はお天気に恵まれ、皆さんの楽しそうな笑顔が私にとって最高の喜びでした。 ここには書き切れないことが沢山ありますが、とにかくめちゃくちゃ楽しかったです！！ ご協力いただいた二風谷コタンの皆さま、バス会社の皆さま、参加してくださった方々、本当にありがとうございました。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ▼みらいつくり大学校の講座やその他の活動情報は、みらいつくり研究所ホームページでお届けしています。 https://futurecreating.net

2021年3月19日・20日に札幌駅地下歩行空間で開催した『写真展 みんな、とくべつなひとり』。当日の様子をまとめたダイジェスト動画を制作しました。２日間のイベントでしたが、本当に多くの方が足を止めてくださいました。 会場に来ることが叶わなかった皆さまも、動画から雰囲気を感じていただければ嬉しく思います。 詳細は稲生会のホームページにアップされておりますので、そちらもぜひご覧ください。http://www.toseikai.net/news/【感謝御礼】写真展-みんな、とくべつなひとり-終/ 誰もが困難を抱えたひとりとして、 みんな、とくべつなひとりとして、 ともにより良き社会をつくることを目指して。 医療法人稲生会はこれからも活動を続けてまいります。